【必見】共感力のある男はなぜモテるのか?40代女性が語る恋愛のリアル

今回は「共感」について詳しく話していく。
女性からモテへんって自覚してるあんたは絶対に見とくべき内容やと思う。
ぶっちゃけ、「共感」を制するものがモテを制するといっても過言じゃないくらい、共感の力はえげつない。
キャバ時代のエピソードも踏まえつつ、出来るだけ分かりやすいように伝えていくから、興味あれば覗いていって。
なんであんな男がモテるねん!?

なんで、あんな奴がモテるんや?!おかしいやろ…。
見た目は普通、いや、むしろ悪い方。
特にお洒落というわけでもないし、特別おもろいわけでもない。
でも、なんかモテてるし、いつの間にか彼女作ってる。
俺と何が違うん?絶対、俺の方がマシやって…。(´;ω;`)ウゥゥ
あんたも、こんな風に思ったこと、過去に1度くらいあるんちゃう?
実はな、そういうモテる男って、無意識であれ、意識的であれ、共感トークが上手かったりするんよ。
これを使いこなせるようになれば、女性の心を動かすことが出来るようになるで。
「共感」は心の距離を縮める最強の魔法
まず前提として、人の心っていうのは、理屈じゃ動きにくいってこと。
人というのは、「分かって欲しい」「認めて欲しい」っていう感情の生き物なんよね。
だから、相手(女性)との距離を縮めるには、理屈ではなく、感情を刺激してあげる必要があるってことやねん。
その際、最も強力なのが「共感」。
相手に共感してあげれば、



この人、私の気持ち分かってくれる。
って思わせることが出来るわけ。
こうなれば、相手の距離は縮まるし、信頼関係も積み上がっていく。
共感ってさ、言うなれば、心の距離を一気に縮められる魔法みたいなもんやねんな。
この魔法を使える男(共感力のある男)は、いつの時代もモテると私は確信してるし、あんたにもそうなってほしい。
キャバ譲は共感トークで客の心を掴む
少し余談やねんけど、実は私、キャバ譲として働いてた時期があってんな。
キャバ譲って、見た目が可愛いとか綺麗とか、最初はそれで指名もらえたりするんやけど、それだけで指名が続くほど甘くないんよ。
そんな子は周りになんぼでもいるし、可愛いってだけじゃすぐ飽きられる世界。
だから、いかにリピートに繋げられるかを考えて接客するんやけど、リピートしてもらう為には、やっぱりお客さんにとって、特別な存在になる必要があるわけ。
そこでとにかく徹底してたのが、共感トーク。
共感ベースの会話を続けることで、



この子、俺の事、むっちゃ分かってくれるやん。
って思い始めるわけ。
【お客さんの心理】
共感される→この子は俺のこと分かってくれる→特別な存在→また指名したい
特に、自己肯定感の低い男性であればあるほど、この効果は絶大やった。
いずれにせよ、人は共感してくれた相手に対して心を開いたり、好意を持つということ。
実際、接客のリアルな現場で、相手の表情であったり、心理状態が変わっていく姿を数えきれへんくらい見てきた身として、「共感」っていうのはガチで効果があるんやと思う。
ただ共感トークって言っても、こっちがベラベラ話すわけじゃないから、そこは勘違いしたらあかんで。
あくまで会話の主人公は相手。
質問を繰り返しながら、お客さん(気になる女性)と会話のキャッチボールをする。
以下の記事と併せて共感トークを使っていけば、良い感じで話ができるようになるはず。


今回話したのはあくまで「キャバ譲とお客さん」という関係やけど、恋愛であっても、全く同じ。
たとえ相手が女性であっても同じやねんな。
シーンが変われど、対人である限り、共感は大きな武器になる。
共感トークって、具体的にどういうこと?



共感トークってなんとなくイメージは出来るんやけど、具体的にどういうことなんやろ?
むっちゃ簡単やから、難しく考える必要はないで。
共感はそのまんまの意味で、相手に対して寄り添ったり、理解してあげる事。
例えば、



俺って、全然モテへんわ。



その気持ち、すごい分かるわ。
シンプルに相手の発言を肯定してあげれば、それが共感に繋がる。
だから、逆に相手の発言に対して否定から入るのは絶対にNGな。
否定から入る人はモテへん(嫌われる)って聞いたことあるやろ?
つまりはそういうこと。
これを踏まえた上で、「気持ちの代弁」をしてあげれば、さらに共感力がアップする。
気持ちの代弁で相手にとっての理解者になる
気持ちの代弁っていうのは、本人が心の中では、うっすらと感じてるけど、言葉には出来ひんかった気持ちを、こっち側が代わりに言ってあげることやねんな。
これを相手にしてあげると、



・まじで、それが言いたかってん!
・この人、私のことをむっちゃ分かってくれるやん!
ってなるわけ。
要するに気持ちの代弁をしてあげることで、「自分を理解してくれる人=特別な存在」になれるってこと。
気持ちの代弁の例
慣れへんうちは、型(テンプレ)に落とし込んでいけばOK。
例えば、こんな感じ。



40代やのに、彼女すら出来ひんってヤバいんかな。
まじで頑張らなあかんわ。



不安になる気持ち分かるで。
→①感情に寄り添う
周りは当たり前のように結婚してるし、自分だけ置いてかれてる感覚になるもんね。
→背景・状況を言語化
とはいえ、それに気付けてる時点で、立派やろ。
これからの行動力次第でどうとでもなるからさ。
→最後も肯定で繋げる
こんな感じやで、簡単やろ?
難しい事は考えずに、普段から相手に寄り添ってあげる気持ちで接する癖を付けることが大事ということ。
ぜひ、女性と接する時は意識するようにしてみてな。
さいごに
最後に少し余談やねんけど…
この「気持ちの代弁」って、身近な例でいえば、歌の歌詞とかまさにそれやねん。
何かしらの歌を聴いてて、歌詞そのものに惹かれたことあるやろ?
それって、ほとんどの場合、自分でも上手く言葉に出来なかった感情とか、自分が置かれてる状況を歌詞が代弁してくれてるからやねんな。
例えば、失恋後に失恋ソングを聞くと、



この歌詞、俺の今の状況と全く同じやん。
なんかすごい沁みる…。
その瞬間、その歌は自分に寄り添ってくれる存在(心の居場所)になるわけ。
人っていうのは、自分の気持ちを代弁してくれる言葉に無意識に惹かれる生き物やねん。
だからこそ、共感を意図的に使えるようになれば、恋愛においても圧倒的に有利ってこと。
その上で感情を揺らすトークが出来れば、尚良しやね。
興味あれば、こっちも併せて読んでみて。


今回の記事は以上!!
最後まで読んでくれてありがとうね^^
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